物流革命の時代。産業・経済活動の複雑化、多様化とともに
運送業界を取り巻く環境は日々刻々と変化し、
更には新型コロナウィルスの流行や物流の2024年問題など、
生活の基盤となる物流の重要性が一層高まっています。
そんな時代の中でも、大分海陸が一番大切にしているのは
「安全・確実・迅速」ということ。
物流という日本、ひいては世界経済において
「縁の下の力持ち」としての重要な役割を担い、
大分海陸の積み重ねた1世紀余りの技術力、機械力、
そして数々のノウハウを受け継ぎ、
共に新たなる挑戦が出来る仲間を募集します。
当社は1910年に大分回漕合同会社として誕生し、
その後1949年に別府商船組と合併し大分海陸運送株式会社を設立、
2024年8月に株式会社大分海陸に社名を変更し、
現在に至っています。
輸送・荷役・倉庫保管業務・通関業などを主たる業務として、
現代社会に欠かすことの出来ない物流の大事な一角を担っています。
輸送に関わる社員全員が安全に業務を遂行できることを第一に考えています。
それはもちろん当社で働く社員のためであり、ひいてはお客様に確実なサービスを提供することに繋がると考えているからです。
依頼通りに荷物を届ける、保管する、手続きを完遂する。
信頼されるための第一歩であり、お客様とのご縁をつなぎ続けるためにとても大切なことと考えます。
安全・確実に業務を遂行することを基本とし、さらに迅速さが加わえることは、お客様の満足度の向上につながると考えます。
大分と全国各地をつなぐ物流動脈として、また世界各地との輸出入の窓口として、大分の社会経済の発展に貢献することは、ふるさと大分に対する恩返しと考えます。
地球環境を大切にし、社会における企業の責任を重んじることは、永続的な社会と未来の子どもたちへの贈り物と考えます。